フローリング張替えリフォームのご紹介

2020/08/27 建築の事

先日開始しました、フローリング張替えリフォームをご紹介します。

 

今回は無垢フローリングのタモ(アッシュ)を採用して張替えを行います。

 

床暖房が設置してあったため、床暖房の熱で変形しないように熱処理を施した材料を使用します。

 

そのため通常のタモの色合いよりも、少し赤みのある風合いとなっています。

 

経年により明るく変色していくようで楽しみです。

 

また樹種の特徴として、硬くて粘りがあり、木目がはっきりとしています。

築15年という事で経年による傷や汚れ、一部では表面の剥がれが確認できます。

既存のフローリングを剥がすと温水床暖房のマットが現れました。

 

接着剤を併用して張ってあったため、温水マットの一部が破損してしまいました。

 

破損の程度が小さかったため、発泡ウレタンにより隙間を充填して補修を行っています。

 

マットに所どころ見える白い部分が充填箇所です。

膨れ上がったウレタンを温水パイプを傷つけないようにして削り取り、上からアルミテープにより補修します。

 

このアルミテープは見た目をきれいに補修するためだけでなく、温水パイプの熱を床全体に行き渡らせるために重要な物となります。

無垢のフローリングの特徴でもある、ほど良い色ムラと木目が美しく見えます。

通常のフローリングは、約30㎝×180㎝の大きさがありますので、施工スピードは速くなりますが、この無垢材は幅が12㎝と約1/3のため大工さんも苦労しています。

 

しかし、色合いや木目の見た目を配慮しながら、施工してくれています。

 

このあと、アクセントクロスや洗面台周りのパネル貼りもありますので、順番にご紹介させていただきます。